ブラック・スワン

2011年05月22日

新しい映画が次々に公開されますが、興味をもてない映画は殆どスルーします。



ナタリーポートマンハーバード大をでている才媛で、美しいけど演技が今ひとつ面白くない。

でもブラック・スワンでは一皮むけてアカデミー賞主演女優賞など色んな賞を獲得した




何かでちらっと目にしただけなのですが、これでこの映画を観ることにしました。




ブラック・スワン






オープニングはバレエの流麗な旋律、踊っている華麗な姿、でもなにか胸騒ぎを感じます。

最後までひとときも緩むことのない緊張感で、題材は華やかで幻想的な世界なのにこの恐さは半端じゃなかった。

でもこの感じ初めてではない・・・オドロキ

若いころ観たオードリーへプバーンの映画「暗くなるまでまって」を観た時と同じ感情だと思い当たりました。


思わず目をそむけたシーンも何度かありました。

でも楽しくはないけど、面白かった。




ブラック・スワン







純真と官能、美と狂気がせめぎ合う映像世界

それは誰も観たことのない「白鳥の湖」と、禁断の魔性に染まりゆくバレリーナの物語




Posted by おばあちゃん at 18:28│Comments(0)
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