池田塾1月例会・リーガホテルゼスト

2011年01月17日

新年最初は塾長である経営コンサルタント・池田清一郎氏のお話です。


池田塾1月例会・リーガホテルゼスト


人数が多くてぎっしりです、私は、一番奥の人目につかない所に陣取りました。

長男は患者さんの関係で、遅れての参加です。


これまではタイトルが「100年に1度の危機」等のように、不安を感じる言葉が使われていました。

でも今年のお題は

「次代に何を残せるか~郷土に自信と誇りを
          未来に希望を持てる国づくり人づくりを」
  です。


1窮状打開のための奮起の気運が盛り上がり始めた2011年

2、世界も日本も何かが大きく変わろうとしている  Don't miss the Bus !

3、誇るべき日本、四国、香川、高松の魅力を生かした国づくり人づくりを

4、度重なる幸運に恵まれ、何度も危機を乗り越えて来た日本が今急ぐべきことは




元日の各社の新聞に書かれていた切り抜きのコピーも沢山いただきました。

見出しだけでもピックアップしてみます。


・世界の荒波にひるまぬニッポンを    大胆な開国で農業改革を急ごう

・2011扉を開こう    日本の底力示す挑戦を

・国を開き 道を拓く
    世界でもまれて競争力磨く志を再び

・強力な個こそ日本を結束させる

・未知の難題日本を覆う   人口減×高齢化×財政難    放置すれば衰退の一途

・日本語は世界に誇るべき言語

・日本人でよかった

・「ひこばえ」に思う国家再生


    鎌倉鶴岡八幡宮の玉砂利を踏んで境内を進んでいくと、しめ縄が張られた一角に出る。

    そこに2メートルほどのご神木の枝が冬空に向かって伸びている。

    昨年3月、雪の交じった強風にあおられ、突然、根元から倒れた樹齢推定千年の大銀杏からの「ひこばえ」である。

    残った根から出てきた新芽をいう。

           略

    光明は見えてきている。




かなり長い間、閉そく感があり、重苦しいい気分のままその日暮らしをしていた感がありますが、少し光が差してきたようで、希望を持てます。


お話の前に腹ごしらえです。


池田塾1月例会・リーガホテルゼスト





池田塾1月例会・リーガホテルゼスト





池田塾1月例会・リーガホテルゼスト




美味しいですけどね、何を食べたか、何処へ納まったか記憶は定かではありません。

池田塾に参加するときはいつにもまして緊張します。

その分、終わった時の解放感は堪りません。

それでも出かけていくのは、先生のお人柄にもよりますし、パワー注入してもらえるからです。ガッツ





Posted by おばあちゃん at 19:00│Comments(2)
この記事へのコメント
素敵ですね。
いや〜私も
勉強します。
それしか、
ないですよ。
うーん。
がんばれ私。
立ち上がれ
私。
Posted by もりひゃん at 2011年01月19日 19:36
香川県はとっても住みやすい土地柄だそうです。

土地の人はさほどに思わないかもしれないけど、よそから来られた方はよくわかるそうです。

狭い県だけど過疎地がないからロスがないとか、瀬戸内海は地中海と並んで「世界の宝石」と呼ばれているとか・・・

誇りを持って、皆でこの県をこの国を良くしていきましょう。前向きに!
Posted by おばあちゃんおばあちゃん at 2011年01月19日 19:54
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    コメント(2)