azusa’sメモリー

午後から雨だそうな、昼食は後回し、先につくしを取りに行こう。
先週行った時には、これで終わりかと思っていた所のつくしが大きくなって、沢山出ていた。








草に隠れているけど、背も高くて採り甲斐がある。
でも土手の下の方は、その下に川が流れているので、滑り落ちそうで、どんなに密集して生えてても勿体ないけど、諦めるより仕方ない。
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前回、大きくて喜んでいたところは、もうピークは終わってしまったようで、頭の部分が開ききっている。

もっと採りたかったけど、友人達は脚が痛いだの、腰がおかしいだのと、言い出し、雨も降りそうになったので、引き上げた。

つくしの周りにあったカラスノエンドウは食べられるとか、で友人が天ぷらにしてくれていた。






タンポポの葉・つくし・カラスノエンドウ　の天ぷら。
数年前まで訪れていた山で、山菜の天ぷらを出してくれていたことを思い出した。






やっぱり２時間以上かかって、指先真っ黒になりながら、袴のお掃除をした。






佃煮がおいしくできた。





今年のつくしはこれが最後だろう。

母が大好きなので、つくしご飯でおにぎりを作って、施設に届けた。


これは　知人が布で作ってくれたつくし、本物みたいによくできている。










今日の一言

初めがゼロなら　あとはプラスしかない