銭形砂絵

2023年05月05日

ここまで来たからには寛永通宝を見て帰ろう。

ガードマンに、「車は停められません」と追い払われて遠いところに停めた。

目の前にあった階段を上り始めた。
最初は平気だったが、段々ときつくなってきた。
段差が大きい、幅は狭い、角度が急、しかもどこまで行っても終わりが見えない、進むも退くもままならない。
足がガクガク、モット足を鍛えなくてはならないと痛感した。

以前はもっと簡単に来られたはずなのに・・・最悪のくじを引かされた気分。


銭形砂絵



これを見るだけのためにここまで来たのだ。
ハードな筋トレが延々続いているようだった。
疲れ果てて、後は何もしたくない、動きたくない。


銭形砂絵



帰りは遠回りでもいいからと、緩やかなスロープの道を降りた、距離はあったけどどうってことなかった。

降り切った所は、最初に拒否されたガードマンの所だった、あの人が通してくれさえすれば問題なかったのに。
上の駐車場は何台分も空いていた、嘘の情報はやめてほしい。
それにしても大勢の人、人、人・・・・だ。





今日の一言

つらかったね



Posted by おばあちゃん at 14:00│Comments(0)
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